昭和17年4月、現在の都原地区に、民間航空機の乗員養成所が開校され、多くの少年達が操縦かんを握って訓練に明け暮れていたが、戦況が厳しくなって、昭和19年4月に太刀洗陸軍飛行学校都城教育隊に編入され、当養成所は閉鎖された。