昭和59年7月建立
蓑原地区は、地形的には恵まれた土地にあるが、広大な畑作地帯に排水施設がなく、雨期の農作物の被害は甚大で排水施設については耕作者の長年の願望であった。
特殊保全整備事業により、昭和47年11月、蓑原地区農地保全事業が県営事業として採択され、昭和50年11月着工。昭和59年2月待望の排水施設が整備された。