水分神とは、日本神話で流水の分配をつかさどる神のこと。
明治30年3月7日溝元守人 吉永助市・山崎助市の銘がある。
田んぼの中に立っていたが、県営ほ場整備事業により、現在地の伊勢谷川の左岸に移設された。移設の時、カトッドン(祈祷師)に頼んだところ、公民館内には上らず、この水田に居たいとのことで、現在地に移設した。地元の土地改良区の皆様が管理している。