以前の横市川は、横市橋の下流約300mから北方向へ大きく曲がり、肱穴遺跡公園の旧出水橋を通り、すぐに南方向へ曲がり、和田橋へと大きく蛇行していた。現在の横市川は、県営ほ場整備事業により横市橋から和田橋へほぼ直線に流れを変えられた。この時、尻枝地区と出水地区を結ぶ橋として、昭和49年3月に竣工した。現在の橋は、平成26年3月に建て替えられた。