表橋が、県営ほ場整備で建替えになったもので、橋の名前の由来は、表集落が明治時代「中富久良(ナカフクラ)」と呼ばれていたのを後世に残すためである。橋の上流を加治屋コラ(河原)といい2人の有名人がここで育った。「釣りバカ日誌」原作者のやまさき十三氏が魚釣りを覚え、声楽家(テノール)岡崎實俊氏が堤防で大声を出し歌の練習をしていたところ。
竣工年月 平成13年3月